プロポーズ大作戦!(言ってみたかった97年生まれ)
6月2日、ポケモンGOの世界イベントが仙台で開催されて駅前がポケモントレーナーで溢れかえったこの日。
11:00の予約で一人で「俄」に行ってきた。
当初の目的は「婚約指輪の購入について、納期と金額等の確認」
前回担当してくれた菊谷さんに担当してもらい、前に来た時の話を交えながらスタートした。
購入予定のものは、「結」。二人で話してたもの。
「結」はダイヤがひし形にとめられてるもので、ダイヤのサイズが小さめでも
他のと比べて大きく見えるみたい。目の錯覚的なもので。
指の太さ(しじみちゃんの)的にもダイヤは小さめのほうが良さそうと、菊谷さんとの打ち合わせでも意見が一致。
なのでカラット数は0.2〜0.22の間のもの。
今回は0.222を選択。縁起が良さそうだし、予定日も22日だし。
あとは決めるものはカラー、クラリティ、カット、輝き。
カラーは俄の独自基準でD〜Gの間が基準。Dに近づくほどに透明になる。
クラリティはダイヤの中の傷や曇りの度合い。
細かい基準があるが俄では、

FL〜SI1までが標準。婚約指輪の平均はVS2〜VVS1の間くらい。
今回はVVS2(だったような記憶…曖昧…)を選択。
標準の中でも高めの方のものに。素人目には見比べてもわからないくらいだった。
カットは、

俄では3つの基準が全てexcellentの「トリプルexcellent」が標準。
決めることは、カットの種類・方法のみらしい。
標準のカットとNIWAKAカットの2種類。
簡単な違いは、標準に比べてNIWAKAカットのほうがより輝いているよう。
指の細さやダイヤの大きさの観点からここは標準のカットを選択した。
次に輝き、

この3種類から選ぶのだが、今回はディスパージョンを選択。
ブリリアンスとこれの二択が標準的なものみたいだが、
カットと同じ理由でディスパージョンを選択。
これまで色々話してきたけれど、
それぞれ細かく選んだように見えるが、
俄は天然ダイヤモンドしか取り扱っていないので、
こちらが指定したものをつくることはできないらしい。いわゆる一点ものみたいな扱い。
選んだ条件に近しいダイヤモンドが在庫にあるかが勝負で、
菊谷さんが京都にある在庫に上記に記載した条件のものを見つけてくれたので、
それに決めたという形。
仙台にあるダイヤの在庫でそれぞれのカテゴリのそれぞれの基準(カラットであれば0.2とか0.23とか)を
色々見せてもらい、菊谷さんにも相談しながら悩みに悩んで決めた。
今回選んだダイヤがしじみちゃんの指に、手に馴染んでくれて、より綺麗に見えてくれたら嬉しいな。
納品予定日は、7月11日(遅くても)。これで挨拶に間に合う。よかった。
6月2日に行った理由も、挨拶に間に合わせたかったから。
前回行った1回目のときに約1ヶ月かかると聞いたから、この日に行った。
これでもギリギリかなと思ったけど、びびりのお支払い事情的にあまり早くの購入ができないな、というのが不安点だった。
理想は6月16日以降に購入・支払いですと、菊谷さんに相談したところ、
それだと挨拶に間に合わない。間に合わすなら今日制作スタートの指示を出さないといけないとのこと。
クレカの事情的にも今日全額支払いは難しいびびりくんは、それを聞いてかなり悔しかった。
そこで菊谷さんが頭金として1割を今日お支払いいただければ、残りはあとでも大丈夫です!と。
1回目から思ってたけど、この人神か、、、?と心奪われそうになった。
元営業的にこれも営業トークの手法か、すごいなこの人って改めて思った。
(打ち合わせの最初に菊谷さん我らの指の号数をメモし忘れてて焦ってたけどね、、、笑)
おかげさまで無事挨拶に間に合う形で購入できました。
菊谷さん、店長さんありがとう。
入籍よりもベビーが先にできて、お義母さんに少なくとも不安や心配な気持ちを抱かせてしまったから、
その部分に対して、きちんと指輪を見せることで誠意を見せたいと思ったし、
何よりしじみちゃんにきちんとプロポーズしていないから、結婚の挨拶よりも先にちゃんと形にしたかった。
喜んでくれたかな?安心してくれたかな?
そうなっていれば俺も嬉しいです。
婚約指輪購入記として、自分の体験や気持ちを残しておきたくて書かせてもらいました。
何年後、何十年後に読み返して懐かしく思えるかもしれないし、二人で笑い合えるかもしれないしね。
この辺にしとこうかな。
結構長くなっちゃった。
あとはしじみちゃんが感想を書いてくれるかもね、、、、、、、(にやり)
以上!!
ばーい
びびり
6月5日 記